富小リニューアル工事1

学校が、すっかり覆い尽くされている!

はたから見たら、中で普通の学校生活を送っているのかな?と思ってしまう程で、「工事現場に」児童が通っているという表現が正しいかもしれません。

屋上の工事もあるため、コンクリートをはがす作業の際には、1階までその音が響くということでした(後藤さんと立ち話)。結構音は響くようで、子どもたちも先生方も、集中力を保つのが大変かもしれません。

10日にはエアコンの室外機を設置するために、クレーン車が来ていたそうですが(教頭先生とうちの子情報)、全体としては着々と進んでいるようです。工事の関係者の皆さん、安全に注意して、どうぞよろしくお願いいたします!

学校に足を運んでいない保護者の方も少なくないと思います。

我が子たちは、この中に吸い込まれて行って、あたかも「何事もないかのように」授業を受けて、給食を食べて学校生活を送っています。
特に文句を言うわけでもなく…マスクもしているのに!

子どもの忍耐力は、想像を絶するものがありますね。
ママたちが集まったら、不平不満のオンパレードになってしまうかもしれません!あついだの、うるさいだの、臭うだの…笑

ここはどこでしょう?

防火責任者の講習も受けた私ですが、工事現場での出火は少なくないそうです。
やはり、普通ではない薬剤や、燃えやすい素材がむき出しになったり、積み上げられたりするため、何かのきっかけで燃え広がってしまうとか。

学校の道路に面した壁に、建築基準法上の法定表記が掲示されています。
現場の安全性を保つために、法律面からも配慮がなされています。

無事に工事が終わって、リニューアル校舎で快適ライフ〜!になることを願います。

文責:出雲路