第7回本部役員会@zoom

令和3年12月4日(土)、第7回本部役員会(出席:9名、欠席:3名)をzoomにて開催しました。
 
【議題】
1)卒業記念品
2)来期PTA予算・今期の支払い
3)日の出交通事故と富岡交番前交通事故
4)防犯ベル携帯の実情
5)暖房器具の募集
6)運動会の反省
 
 

1)卒業記念品

・白ボディの水筒、文字は黒字
・業者に発注済⇒1月中に納品予定
・水筒が壊れた時の問い合わせ先をHPに載せる(3月18日の卒業式当日に投稿公開)
 
 

2)来期PTA予算

・今期の支払い
・来期、特別に準備してほしい予算があれば、会計へ一報
・今期の締めも近いため、今期中に使う大きな額のものも会計へ一報
・古いPCの廃棄代が3000円ほどかかる予定予備費からの支払い⇒拡大運営委員会での承認事項
・市P連懇談会4名出席(校長・教頭・出雲路会長・清宮副会長)
他の学校は、半額自費扱いがある。富小は、全額PTA会費から支払っている
今年は、3000円/人はPTA会費がから支払い、残額は自己負担とする方向、慣例をなくしていく
一度、校長および教頭に確認が必要⇒2月の運営委員会で議題とする
市P連での議論も踏まえて富小の方向性を決める
 
 

3)日の出交通事故

・事故現場は今までも事故多発の箇所であるが、予算の関係上、信号機が設置されていない
・園バスが道路沿いに停車中、その園バスを追い越そうとした軽トラックが、園バスから隠れてみえなかった横断歩道を走ってでてきた小学生と衝突した事故
 
・富岡交番前の小学生死亡事故の件(2007年)
サンコーポから見明川小へ越境していた小4、富岡交番前の交差点で8tトラックの左後輪に巻き込まれて起こった事故
見明住宅側には大きな植栽があり、大通りを走っている車からは見明住宅の遊歩道を歩いている人は見えない
忘れている人も、この事故自体を知らない人もいるため、PTAのHPに記載し、風化をさせないようにしていく
 
・街頭指導を行う際、行っている保護者も危険
もし、街頭指導者が事故にあった際は、PTA活動中の範囲内のため、保険の利用は可能
保険会社の担当者に、保険該当範囲について、会計が確認する。
 
 

4)防犯ベル携帯の実情

・富小の防犯ベル携帯率は、市の平均程度で70%台
・本部役員内で実情その他を聞き取り防犯ベルを持っていない理由としては…
  ①何度も壊れたため、防犯ベルを持つのをやめた
  ②防犯ベルの音が大きく、こわい
  ③防犯ベルの音が鳴った後の戻し方がわからない・不安
  ④高学年であり、防犯ベルを持つのが恥ずかしい
  ⑤誤ってベルが鳴ってしまうため、防犯ベルを持たなくなった
  ⑥学校や所属団体からの贈答等で手元にある場合には、抵抗なく付けることが多い
  ⑦USB充電式やGPS付き(文京区等が配布)など新機種もある
・児童全員が防犯ベルを携帯できれば、地域の犯罪抑制にも繋がるため、PTAとしても防犯ベルの携帯を呼び掛けていく
・学校に実情を共有して携行率を上げる一助にしてもらう
 
 

5)暖房器具の募集

・片之坂副会長より寄付あり
・拡大運営委員にも声かけしてみる
・寄付がなく、予算が余れば、購入も検討していく
 
 

6)運動会の反省

・PTA Tシャツの返却を忘れずに
・消毒テーブルが混雑していたため、来年はテーブルを離して設置するなどの工夫が必要
・ミツバチが飛んでいて、危なかった(攻撃しなければ襲われることはなく、害はない)
・観戦している人の密が目立った
・入場者の消毒がきちんと行われていた
・保護者の手伝いは、朝早くからは不要だった
・高学年の前日準備で相当程度完了していた(ありがたかった)
・当日準備で十分だった(保護者負担が大幅に軽減された)
・PTAの最初と最後は集まった方が良かった
・7時半だと子どもを置いて出てくることになるので、集合時間も子どもに合わせる工夫を
・昨年度決定した通り、Tシャツは本部役員と広報等に限定すると管理も簡素化できる
 
以上